Shibuya.trac #13に参加して感じた事。

@さんのがんばりによって、10日前に開催になりました。@さんに前日に司会をお願いし、いつもustをしてくださる@さんが今回もustを引き受けてくださったり結構ドタバタしてましたが、@ ]さんの話も、@さんの話もとてもよかったです。かぬさんのTracを「たくさんカスタマイズした結果、そのカスタマイズは開発メンバーにとって、と言うよりも、管理者が楽をするための機能だった。それでは結局Excelと同じように苦痛にだんだんと思われてしまっていたようだ。デフォルトのTracのシンプルさは開発者にとって必要なものだけだったんだ。」という話が心に響かないわけないよね。これRedmineとかJIRAとか関係ないもの。
よかれと思って項目を増やしていっても結局必要なかった事が分かっても、放置されている項目があったりすると、新しく入って来たメンバーは困るんですよね。これなんであるの?って。極力増やさない方がいいと思っていたのが、腑に落ちました。
Jenkinsは、Hudsonのときからずーっとずーっと使い倒しているので、自分は特に初心者ではないです。だから話の内容は、僕にはあんまりピンとこなかったです。特にJenkinsのプラグインはカリカリでも入れてみて常用して、動かなくなったら元に戻すとか気にせずやるたちなので、この開発者のプラグインは安心できる話は、動かなかったら「コード書いてpull request」って言ってほしかったりしました。うん。全然初心者の方にとっての次の一歩ではないですね。
いきっこさんのトークがすごくうまくなっている事にびっくりした、って言ったら怒られそうです。でもすごいうまいなー、と思いました。
ぼくのトークはですね、前エントリを読んで頂くと分かると思うんですが、うまく写らなかったり動かなかったり大変でした><精進しないと、ですね。

Shibutra忘年会では@にプラグインのネームスペースの話が聞けてよかったです。一応名前空間はぶつからないようになってるみたいですね。それでも行儀の悪いプラグインがいると、衝突するようですが。