北欧勉強会 1st
北欧勉強会1stに参加しました。
なんか、異世界と遭遇した感じ。
デザインパターンとかUMLとか、共通言語として強力な言語を使いこなせていない+OO語録全くない=自分の話したいことをうまく伝えられない現状
という現実をひしひしと感じている昨今のおいら。
ソースコード的な具象化されたOOにはかなり
強くなった自信はあるが、抽象度の高い、体系化されたOOにはトンと興味が薄かったので、そういったところにウェイトを占めているこの勉強会には期待大。
基本的に予習前提ということだったけれど、ああいう本を読みこなすのは正直とても苦手なので、ああいう場があることはほんとうに助かる。企画してくださったちくわさん、ありがとうございます。今後もがんばっぞー。
■今回の勉強会で感じたこと
ロールや責務とインターフェース・クラスには一歩隔たりがありそう
ロールや責務からすると、インターフェースやクラスはかなり具象的な概念
しばらくはオブジェクトの振る舞いはまだ出て来なさそうな予感