QConTokyo 2010に登壇させていただきました。

QConTokyo 2010に登壇させていただきました。InfoQの翻訳業をする傍ら、このネタがQConにないのはもったいない、と直談判してお話させていただいたのが真相なので、他のスピーカーとは毛色が違います。でなければ、自分が登壇できるはずもないイベントですから。すいません。
どうせデブサミと同じネタだろ、と思ってPaul KingさんのGroovyの話を聞きに行ったみなさま。僕も聞きに行きたかったです。でもすんません。6割は資料が変わってます。そして写真ばかりです。Presentation Zen厨になって話してきましたので、もしかすると資料では伝わらない部分が多いかもしれません。でも最初眠っていたお父さんも、途中から聞き入る全113枚+質問コーナ。プレZenすごい。

2枚目に謝辞を追加しましたが、このプレゼンテーションには本当にたくさんの方の助言を元に作成できました。(デブサミの時もそうでした。)特に、今回は思い切ってデモを外すことで価値を出せたんではないかと思います。その分技術的な面やプロセス的な面にも触れる事ができました。デブサミでいただいた質問への答えも載せています。
眺めていただけるだけでも、なぜ今モジュラリティに注目が集まっているか、感じていただけるのではないかと思います。
デブサミ、QConと、大きなイベントでプレゼンテーションをする機会をいただけて本当にありがとうございました。また、デブサミも含め、レビューしていただいた平鍋さん、熊谷さん、鈴木雄介さん、河村さん、原田さん、安井さん、北條さん(レビューではないですが岩切さんありがとうございました。)。最後にセッションを見にきてくださった皆様、ありがとうございました。