TDDは二巡目から

頭にパッと出てきた言葉を書いてみる。TDDやりたくてもさ、最初どうテストコード書いたらいいかわかんないもんじゃないですか。そういうときはプログラミング・ファーストでアタックすることが大事かなと。そして、ある程度ソースコードが固まってきた段階でテストコードを追加してあげてください。すると別のプロジェクトとか、実はプロトタイピングだったとかそう言うときに、作っておいたテストコードを参考にTDDができるじゃないですか。
いっちゃん最初からTDDをやろうとすると墓穴掘るに決まってますよ。なぜならテストコードは実装コードの鏡となるコードだからです。メタファとしてよく考えると逆ですが,鏡から作り始めるのをTDDと考えてみてください。実物が何者か、わかんないまま鏡が出来上がっても、その鏡が映しているものは正しいものなのかどうか判断できないなと。風呂あがりにそんな事をふと思ったんで。