Seasarカンファレンス2007秋

参加してきました。でも体調がよろしくなかったため、遅刻して1コマ目見られませんでした。千葉先生のお話聞きたかったよ・・・。

ただあれですね。久しくWeb系の開発から離れていたせいか、いろいろとどーなんだろって思いました。例えばアノーテーションでバリデーションのうれしさがさっぱりわかんねーやとか思いました。アノーテーションでできないバリデーションなんて、腐るほどあるでしょ。関連する項目条件だったりとか。

それから今の自分だったらもっと違う方法で生産性とやらをあげるだろうなーと感じました。はぶさんもからインスパイヤされましたが、言語やらライブラリやらフレームワークやらでは人は変わらんです。気持ちがやらないといけないことにいかに向いていくようにするかが大切な気がするんですよ。ゾーンに入るとか言われますが、気持ちがそっちにのみ向いている状態がいいんじゃないでしょうか。なにかのとたんにいらいらするような環境ではよろしくないのです。うまく動かないと思ったらとことん中を調べられるような心持が大切だと思うのです。

気持ちではなく、具体案を出して行動するのがオトナってもんかもしれませんが、そういうシステムも大切です。でもシステムがあっても気持ちが乗ってなかったら結局無駄になりませんか?気持ちとシステムは両輪なんですよ。どっちかが空回りしてたらうまく走りません。なんて、ちょっと語ってみた。

お会いしたかったよういちろう氏にご挨拶できたのは収穫だったことと、Eclipse Plugin勉強会のスタッフを手伝ってくださっている面々とお会いできたのはよかったなぁと。今日は飲みに行きたかったんですが、片付けないといけない宿題があったのです。ごめんなさい。