gitの使い方をまとめていくエントリ
最近gitを使いはじめました。今更ながらという感じも無きにしもあらずですが、GitHubってすごいですね。なんだっけ。CodeReposを世界中で共有している感じ。
最初に読んだほうがといいと思ったGitのどきゅめんと
Gitのチュートリアルですが、svn revertみたいに更新前に戻すためのコマンドないのか?と思ったけれどもここには書いておらず><。と思ったらそのものずばりのドキュメントがあった。
ということで読んでみると、git revertだとリポジトリへの失敗コミットをロールバックするものということを知る。更新前に戻すのならgit checkoutらしい。
それからそれから
- Eclipse Plugin egitの更新サイト
- windowsのgitって気のせいか遅くないですか??
gitのコマンドについて
- git pullと同じコマンドはgit fetch + git merge origin/master
- git addは最初に新規追加するだけじゃなくて、chengeset(gitだとindexっていうのか?)に含めるときも必要。git commit -a でsvn commitと同等!?
- git checkoutはSubversionでいうとsvn switchと同等、というか、単純に次のようにリビジョンを指定すると、そのすべてのファイルがそのリビジョンの時の物に置き換わる。
git checkout HEAD^ (一つ前のリビジョンに戻る)
参照しているブランチ(indexを作成する対象?とでもいうのかな)も変わってしまう。切り替える前のHEADはどこにいっちゃった?
- 特定のファイルだけ以前のリビジョンのファイルに置き換えるには下記のように行う。
git checkout HEAD^ /path/to/file (/path/to/fileを一つ前のリビジョンのファイルで置き換える)
この場合ブランチは切り替わらないので、HEADから最新のリビジョンのファイルが取り出せる
git checkout HEAD /path/to/file (/path/to/fileを最新のリビジョンのファイルで置き換える→元に戻す)
windows上でgitを使う際に気をつけること
そのまま使おうとすると改行コードを自動的にCRLFに変換というアリガタメイワクな設定なので、下記のファイルを書き換えること
/etc/gitconfig
[core] symlinks = false autocrlf = false # autocrlf=true=を書き換えた。
6/14追記
今の標準はautocrlf=inputという設定になっています。