FigureのAPI

FigureクラスのAPIにはFigure#repaint()というメソッドがある。このAPIは結構重要で、Figureのいろいろな再描画をするためのAPIとして重宝する。内部ではUpdateManager#addDirtyRegion(int x,int y,int width,int height)を呼び出しているだけですが、(かなりむりやりですが、)swt.GCを使って画面全体を再描画するよりは概念としてかなり理解しやすいです。
実はGEFには色々と知らないAPIが埋もれている気がします。それを発掘しては紹介していくつもりです(かなり自分向けのメモですが。)Figure#repaint()はIPropertyChangeLisetenerと組み合わせると設定ダイアログで設定した値をFigureに反映できたりと重宝しそうです。