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Google Androidに思う

先日GoogleAndroidというオープンな携帯電話用の環境を発表しました。基本Javaのプラットフォームですが、classファイルを独自形式に変換したりと、J2MEの仕様から外れた環境になってます。また、連ねられている名を見ると、Sun Microsystemの名がありません。で、Sun MicrosystemがJavaの標準仕様が分裂してしまうと懸念を表明しましたが、どうなんでしょうね。

僕個人の見方では、既にJavaはかなり分散化している気がしています。特にJ2EEフレームワークとかプレゼンテーション周りなんてどうなんでしょうか。隣のプロジェクトで使っているフレームワークが違うのなんてざらですよ。きっと。(仕事はJ2EEじゃないから詳しくは不明。)

それに言語に関してもJavaScrpitとか、Rubyにちょっかい出して多言語化なんてしちゃったもんだから、これも多様化しちゃってます。

10年前にMicrosoftに対して表明していた懸念は確かに『Write once run anyware』の原則を外してしまいそうでしたが、現在は状況が違います。そもそもJ2MEですら、守られてるのか?という疑問を呈します。

何よりOSGi厨な僕はAndroidがプラットフォームにOSGiを使っているという点でほれ込みました。(そこか!)携帯電話のアプリケーションを自由につけたり外せるっていうのがとってもうれしいのです。

昨今の携帯電話は多機能なんですが、正直使いにくい。単純な環境を自分でカスタマイズできそうなAndroidをいじくりたい。たとえ実機が出るのが3年後だとしても。標準で配布している開発環境がEclipse Pluginだっていうことも合わせてちょっといじくってみよう。