読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

EuropaもCalistも木星の衛星だよ

[Eclipse] ぼくがEclipseをすきな理由

Eclipse Platformは開発環境じゃない。
もっと大きな可能性を持ったソフトウェア実行環境だ。
確かにEclipse自体Javaのクラスファイルの集合で、
JavaIDEとして生まれてきているけど、
Eclipse Rich Application Platformといい始めた辺りから
IDEとしての役割以上のことを実現できるようになった。
それができるようになったのは、
基盤技術としてOSGiを使うようになったからだとおもう。

基盤としてOSGiを使う利点は、
後から機能を動的に簡単に追加、削除ができること、
依存関係の管理がしっかりできることにあると思う。

EclipseOSGiを基盤にする前から拡張ポイントで機能拡張を実現してきたけれども、
拡張ポイントも秀逸で、僕はEclipseがすきだ。
ソフトウェアの理想の一つとして、
積み木をくみ上げるようにシステムが組みあがることがあると思うが、
それをEclipsePlatformが実現しそうだと思っているんだ。
SOAって言葉はかなり昔からあるけれど、一向に実現されてこなかった。
でもEclipseはそれを実現しそうな勢いだ。
現にSOAを実現するためのプロジェクトが何個かある。
Coronaとかね。

でも日本では主に開発環境としてしか話にあがらないのは
本質をはずしたとてももったいないことをやっているようにしか
ぼくはおもえないのだ。